セッション情報

[06-13]

失敗をデザインする

ソフトウェア開発は安くない。安くないからこそ、正しいプロダクトを作る必要がある。 多くのデジタルサービスを展開する会社にとってソフトウェアは、キャッシュを生み出す資産。 何を開発するかを決めることは、何に投資をするかという意思決定とほぼ一緒。どうすれば、その開発がプラスの投資になるのか?

その鍵となるのが「失敗のデザイン」

失敗のプロセスを正しく設計することで、間違いに早く気づき、最小のロスで最大の結果を生み出すことができる。 ラクスルでのプロダクト開発の現場を見ながら、改めて「失敗のデザイン」を考えるトークセッション

発表資料

当日のツイートまとめ (togetter)

Raksul izumi
登壇者プロフィール
長野県生まれ。10歳で渡米。ニューヨークで育つ。米音楽大学を卒業後、メディア制作会社に作曲家として入社。作曲→映像→Flash Movie→ウェブアニメーション制作→動的コンテンツ生成を経てシステム開発の世界へ。その後、外資系金融会社にて主に債券の取引システムの開発に従事。2012年より株式会社DeNAで、ゲームプラットフォーム事業、遺伝子検査サービスの立ち上げを経て2015年10月よりラクスル株式会社にジョイン。現在はCTOとして、組織づくりや、マネジメント、新サービスの開発に取り組む。