セッション情報

[06-05]

[対談]食文化を支えるプロダクトマネージャーの仕事術

Google Japanの初代フードマネージャーとしてGoogleの成長を支えた荒井茂太氏が行っていたカフェテリア運営や組織運営はプロダクトマネージャーの仕事そのものです。荒井氏に実行委員の及川卓也がサービスとしてのカフェテリアのサービス設計や強いプロダクト組織であるフードチームの組織戦略、そして現在のノンピ社が目指す世界における事業設計を伺います。

発表資料

食文化を支える プロダクトマネージャーの仕事術 #pmconfjp from Takuya Oikawa

当日のツイートまとめ (togetter)

Nonpi arai
登壇者プロフィール
荒井 茂太
大学卒業後、25歳で大怪我を負い、サッカーを断念。27歳でバリスタという職に出会い、コーヒーにどっぷり浸かる日々を過ごす。2007年10月Google Japanでフードチームを立ち上げするにあたり、フードマネージャーとして参画。2016年10月にGoogleを離れるまで9年間、東京フードチームをリードし、拡張期を物凄いスピードで駆け抜け、密度の濃い日々を過ごす。2016年11月、株式会社ノンピに参画。取締役兼ケータリング事業部長として、”お客さまの想像以上をお届けする”ということを念頭にケータリング、コントラクト、カフェなどの多岐に渡る事業に邁進する毎日。
Takoratta
登壇者プロフィール
及川 卓也
大学卒業後、日本DEC、マイクロソフトを経て、2006年にグーグルに転職し、プロダクトマネージャとエンジニアリングマネージャとして従事。2015年11月より、Incrementsにて「Qiita」のプロダクトマネージャとして勤務。2017年6月に独立し、エンジニア組織作りのエンジニアリングマネジメントとプロダクトマネジメント、技術アドバイスの領域で、IT系企業の顧問やアドバイザーとして活動中。